金子塗装からお客様へ
2026年06月
2026.06.25
横浜市の外壁塗装助成金、結局使えるの?【2026年最新】

「横浜市で外壁塗装をしたいけど、助成金って使えますか?」
当店によくいただく質問です。ネットで調べると「使える補助金4選!」という記事が出てきますが、
実際に条件を読み込むと普通に外壁塗装をしたい方には、ほぼ使えないのが正直なところです。
結論:横浜市に"外壁塗装専用"の助成金はありません
横浜市が独自に用意している「外壁塗装を直接の目的とした助成金」は、2026年現在存在しません。
よく「使える」と紹介される制度は4つあります。
ただし条件を確認すると、一般的な外壁塗装には当てはまらないケースがほとんどです。
4つの制度を正直に検証します
【1】みらいエコ住宅2026事業
→ 断熱改修が目的なら可能性あり。通常の塗り替えには難しい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 管轄 | 国(国土交通省) |
| 補助額 | 最大150万円 |
| 受付状況 | 受付中(予算上限に達し次第終了) |
横浜市独自ではなく、国が全国で実施している省エネ補助制度です。高断熱塗料・遮熱塗料を使った断熱改修リフォームであれば対象になる可能性があります。
ただし2つのハードルがあります。
①国の「登録事業者」経由でないと申請できない
②通常の塗り替えや色の変更だけでは対象外で、断熱性能の改善が証明できる工事である必要があります。
【2】横浜市木造住宅耐震改修補助事業
→ 耐震工事が主目的の場合のみ。外壁塗装だけが目的なら対象外。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 管轄 | 横浜市(建築局) |
| 対象 | 1981年5月以前に建てられた木造住宅 |
| 受付状況 | 受付中(予算状況により変動・事前申請必須) |
耐震補強のために壁を剥がした後、外壁を元に戻す修繕費用が補助対象に含まれる場合があります。
つまり外壁塗装は耐震工事の副次的な部分として対象になりうるもので、
「外壁塗装のために使える制度」とは本質的に異なります。
【3】 空家の改修等補助金(地域貢献型)
→ 一般の個人住宅には無関係の制度です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 管轄 | 横浜市(建築局) |
| 受付状況 | 受付中(年度ごとの予算枠あり) |
空き家を「子育て支援施設」「高齢者サロン」などの地域貢献施設へ改修する場合が対象です。
自宅の外壁塗装には一切使えません。
【4】横浜市住宅修繕緊急支援事業
→ 現在は使えません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 管轄 | 横浜市 |
| 受付状況 | 受付終了 |
台風被害を受けた住宅向けに設けられた特例制度ですが、2026年現在は新規受付を終了しています。
古いネット記事で「使える」と紹介されているケースがありますが、現在は申請できません。
4制度の検証まとめ
| 制度名 | 管轄 | 外壁塗装に使える? |
|---|---|---|
| みらいエコ住宅2026事業 | 国 | 断熱改修かつ登録業者経由なら可能性あり |
| 木造住宅耐震改修補助 | 横浜市 | 耐震工事が主目的の場合のみ |
| 空家の改修等補助金 | 横浜市 | 一般住宅は対象外 |
| 住宅修繕緊急支援事業 | 横浜市 | 受付終了 |
助成金が使えなかった場合のお得な方法
■ 火災保険の活用
台風や雪などの自然災害で外壁・屋根が破損した場合、火災保険の風災補償が使えるケースがあります。
外壁塗装と一緒に被災箇所の修繕をまとめて行う際に、保険金を費用の一部に充てられる場合があります。
まずは保険証券を確認し、保険会社へ相談してみてください。
「保険申請代行業者」を名乗る訪問営業には注意。
断れないまま高額な手数料を取られるトラブルが横浜市内でも報告されています。
■塗料グレードの見直し
シリコン・フッ素・無機など、塗料の種類によって価格と耐久年数が異なります。
初期費用を抑えたいか、長期コストを下げたいかで最適な選択肢が変わります。迷ったらお気軽にご相談ください。
■複数社から見積もりを取る
価格は業者によって大きく異なります。2〜3社から見積もりを取って比較することが、
適正価格で施工してもらうための基本です。
「助成金が使える」と言って契約を急かす業者には注意を
「横浜市でも補助金が使えます」と言って契約を急かすトラブルが横浜市内でも起きています。
工事が終わってから「やはり対象外でした」と言われても、費用を支払った後ではどうにもなりません。
信頼できる業者かどうかの基準のひとつは、「使えない可能性がある」と最初から正直に伝えてくれるかどうかです。
まとめ
- 横浜市に外壁塗装専用の助成金は現在ない
- よく紹介される4制度も、通常の外壁塗装にはほぼ使えない
- 火災保険や塗料選びでコストダウンを検討しよう
- 「助成金が使える」と急かす業者には注意
「自分の家はどの制度に当てはまる?」「費用をできるだけ抑えたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。横浜市の地元業者として、正直にアドバイスします。
横浜金子塗装|屋根・外壁塗装専門店
TEL:0120-438-988
→お問い合わせフォーム どちらからでもお待ちしています!
施工エリア:神奈川県全域・東京都
2026.06.12
塗料価格の値上がりについて、お客様へのお知らせ

こんにちは、金子塗装スタッフです。
6月になりましたね!
最近、「塗料が値上がりしていると聞いたけど大丈夫?」「工事が遅れることはある?」
というご質問をお客様からいただくことが増えてきました。
今の状況をきちんとお伝えしたくて記事でお知らせさせて頂きます。
中東情勢の影響などにより、塗料価格が上昇しています
近年、原材料価格や物流コストの上昇に加え、中東情勢の影響による原油価格の変動などから、
塗料メーカー各社で価格改定が続いています。
遠い国の話のように感じるかもしれませんが、私たちの仕事にも、そしてお客様の工事費用にも、じわじわと影響が及んできている状況です。
正直にお伝えしたいこと、2つあります
【1】|材料費が上がっています
2026年の春以降、大手塗料メーカー各社が価格を改定しています。
種類によっては15〜30%程度の値上がりになっており、今後もしばらく続く見通しです。
【2】|着工が遅れる場合があります
一部の塗料や下塗り材で、入荷に時間がかかるケースが出ています。
材料の状況によっては、予定していた着工日から数週間ずれてしまうことがあるかもしれません。
そういった場合は、事前に必ずご連絡してご説明しますのでご安心ください。
ご迷惑をおかけしてしまう場合は、本当に申し訳ありません。
すでにお見積もりをお持ちの方へ
お見積もりをお渡ししてから
3ヶ月以内にご契約いただければ、お見積もり時の金額のまま対応いたします。
材料費が上がっても、その分を後からお客様にご請求することはありません。
ただ、3ヶ月を過ぎてしまうと、材料の仕入れ価格によっては金額が変わる可能性があります。
「見積もりをもらってからしばらく経つけど…」という方は、一度ご連絡いただけると担当者がご確認します。
金子塗装では、できる限りお客様へのご負担を増やさないよう、
仕入れ状況を確認しながら価格の維持に努めています。
これからお考えの方へ
「もう少し様子を見ようかな」というお気持ち、よくわかります。
ただ、正直に申し上げると、材料費が近いうちに下がる見通しは今のところ立っていません。
また、今後さらに価格改定が行われた場合、現在のお見積もり金額ではご案内できなくなる可能性もあります。
塗り替えをご検討中の方は、まずは早めに現地調査やお見積もりだけでも済ませておくことをおすすめします。
まとめ
- 中東情勢の影響で塗料の値上がり・納期遅延が起きています
- 着工が遅れる場合は、必ず事前にご連絡します
- お見積もりから3ヶ月以内のご契約は、料金そのまま対応します
- 気になることがあれば、いつでもお気軽にどうぞ
ご不安なことがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
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