金子塗装からお客様へ

2022.08.21

ダブルトーンの見本板を制作しました

 最近、お客様から多くのお問い合わせをいただいているのが、サイディングの塗装です。 

これまでサイディングの塗装は、クリア(透明な塗装)か単色での塗りつぶしがメインでしたが、現在は様々な工法でのサイディング塗装が可能になりました。ベタっとした塗りでは表現できない立体的で高級感あふれる仕上がりに施工されたお客様には、好評をいただいております。少しでもわかりやすくお伝えできるようにダブルトーン工法のサンプルを作成してみました。その様子を動画でご覧ください。

動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。

横浜金子塗装は、YouTubeでも発信しています。


ダブルトーン

今回作成した見本板は、「ダブルトーン工法」です。ダブルトーンは、目地と表面凸部(外壁塗装のカラー)の色を変えて2色で仕上げる工法です。既存のサンディングが持つ立体感を生かし、目地と表面凸部の色を変えて2層仕上げの塗装手法です。目地の色と壁色を分けて塗装しますので、立体感が出て建物に上品な仕上がりをもたらします。通常の塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3層で施工されますが、ダブルトーンは全4層となります。塗装回数が増えますので、耐久性が向上します。その分、時間と少しお値段もかかりますが、ご納得の仕上がりになると思います。職人の経験や腕が大切な工法でもあります。自社や関西ペイントでの研修と数多くの施工経験を積んだ横浜金子塗装にお任せいただきたい工法です。 

一般的な単色塗装

ダブルトーン

施工前後

ダブルトーンをはじめ、詳しくは、「塗装の工法」のページをご覧ください。

お問い合わせ・無料見積のご依頼もお待ちしております。

2022.08.07

小さいけど重要 付帯部塗装について

 「住宅の塗装」は、面積の大きい外壁や屋根に目がいきますが、それ以外にも数多くの付帯部分(パーツ)があります。雨樋や雨戸はもちろんですが、軒天・破風板などちょっと聞いただけではどこ?と思われる場所もあるかと思います。

 付帯部の塗装は、外観の美粧面だけでなくパーツの機能を維持するためにも大切な役割を果たしています。小さな面積でありますが、損傷が激しい場合が多く、塗装を施す前の補修や下処理(研磨等)を念入りに行う必要があります。
付帯部で行われる下処理は、以下のような工程があります。

 ・けれん作業
 ・ひび割れ補修
 ・下塗り

 横浜金子塗装では、付帯部の小さな場所も見積に明記しています。

 こういった細かな部分を取っても、一軒、一軒違いがあります。横浜金子塗装がパック料金の導入を行わず、お客様の大切な家を必ず細かな点まで拝見して見積を行っている理由でもあります。工程も含めしっかり見積に明記し、細かな作業も確認を怠ることなく施工する横浜金子塗装のポリシーでもあります。

 気になる点がありましたら、こんなところも塗れますか?と気軽に聞いてください。

 美粧といった面でも今までと異なった色を用いることにより、イメージチェンジとなることもあります。付帯部も含めてカラーコーディネイトをすることも楽しみになるかと思います。色によっての見積りの追加等はありませんので、思い切ったアクセントカラーを用いるのも楽しいかもしれません。

換気フード

タイルも塗れます。イメージ一新

飾り・ポスト・パイプカバー

鉄部 入念にさび落とし

防水工事

2022.06.22

店舗の改装工事が完了しました

お客様に立ち寄っていただけるスペースの充実のために事務所の改装工事を行い完了しました。

横浜戸塚警察署近く国道1号に面した大変わかりやすい場所にある事務所です。

駐車スペースもゆったり取ってあります。塗装見本も豊富にそろえてありますので、色選びのお役に立てると思います。お見積りの相談もお気軽にお声かけください。

関西ペイント リフォームサミット プラチナ認定店において塗料採用実績関東第一位を連続していただいている横浜金子塗装。その実績の証拠に塗装を待つ塗料の在庫も豊富にあります。関西ペイントは、日本における塗料シェアもトップクラス。その中でもリフォームサミット認定店でしか取り扱いできない塗料もあります。良い塗料を使用すれば、変色も少なく、長期的に外壁を保護してくれます。横浜金子塗装は、主に関西ペイントや無機塗料のスーパーセランフレックスで話題のダイヤフレックスの塗料をご提案しています。

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