金子塗装からお客様へ
2022.10.28
リフォームサミット店 (横浜金子塗装)
今日は、横浜金子塗装の自慢をします!!(笑)
関西ペイント販売株式会社よりリフォームサミット店の当社に贈呈されたこのトロフィ🏆✨
いつも頑張ってくれているスタッフにあげたいです( ´∀` )✋
・・というのも、営業がお客様のお宅に訪問させていただき、ご提案のあと、ご家族にてご検討いただいて弊社にご契約を頂く、見積書の内容を説明の際に弊社が関西ペイント塗料を使用している旨をお話しするものの
他メーカー様の塗料を使用せず、弊社にお任せいただけるから弊社は関西ペイントの塗料を購入できるんです。
営業への信頼を頂けることからの工事スタート!!
そして、今度は職人が塗装工事を手掛けさせていただく、もちろん監督も管理も事務も一丸となり進行し工事が
完了します。
だから・・このトロフィはスタッフみんながもらったものなのです。(人''▽`)
・・しかし実は・・一番にありがとう💛を伝えたいのは、
お客様が横浜金子塗装を信頼していただけたことで完成する工事ということ。
自慢💦・・なんて書きましたが、
一番にこの🏆をお見せしたい方達は、代表も営業も監督も管理も職人も事務も、そして私も(◍>◡<◍)✧♡
お客様にですぅぅぅぅぅっ ( ;∀;)( ;∀;)
いつも本当✨にありがとうございます m--m 💐💐
2022.10.24
外壁塗装の3回塗りってよく聞くけどどういうこと?
3回塗りとは、各外壁材に適した下塗り(シーラー、フィラーなど)を1回、中塗りを1回、上塗りを1回、計3回で塗装を仕上げることを言います。
屋根も同様で、下塗りを1回、中塗りを1回、上塗りを1回の計3回で塗装を仕上げることを言います。
各塗りには、それぞれ役割があります。
【下塗り】
・目止め 傷んだ壁に塗料が吸い込まれれるのを防ぐ役割
・接着 中塗り・上塗り塗料を密着しやすくする役割
【中塗り・上塗り】
基本的に同じ塗料を用いることが多くあります。一定の厚みの塗膜を形成することで外壁を保護する役割があります。
外壁塗装の3回塗り

下塗り

中塗り

上塗り
屋根塗装の3回塗り

下塗り

中塗り

上塗り
下塗り・中塗り・上塗りそれぞれの役割を果たすため、3層の塗膜を形成するということです。
であれば、4回、5回と塗り重ねることで強度が増し良い結果になりそうですが、なぜ3回塗りなのでしょうか?
実は塗膜は何層も重なればその分強くなるというものではなく、最も強度を発揮する適正な厚み(膜厚)があります。その適正膜厚が下塗り・中塗り・上塗りの3層3回塗りによって形成されることが長い塗料の歴史の中で判明した経緯があります。各塗料メーカーが公表している塗料の期待耐用年数は全て3回塗りをした場合の指標になっおり、実際に塗料メーカーも3回塗りを推奨しています。要は、厚塗りすればよいというわけではないということです。
時折、「3回塗りより強度が増すので4回塗らないとならない」というようなことを他社に見積の際に言われたというお客様がいらっしゃいますが、塗料の品質を引き出す適正な施工をすることが大切です。
だからといって、ただ単に3回塗れば良いということではありません。はじめの工程は必ず下塗りです。下塗りを行うことなく、中塗りや上塗りの塗料で3回塗っても下塗りの役割は果たせません。また、下塗り塗料を乾燥させる時間も重要になります。下塗り塗料がしっかりと乾いていなければ、上塗り塗料を塗っても施工不良が起きてしまいます。横浜金子塗装が、他社より施工日数を少し多くいただいているのは、乾燥時間を設けること、より丁寧な施工を行うためです。下請けではなくお客様と直接ご契約いただいていることで、可能になっております。
職人の腕も大切な要素です。つまり同じ3回塗りをしたとしても、職人の腕次第では耐用年数に差が出てしまうということです。塗料は半製品、職人の手により製品に仕上がります。横浜金子塗装は、自社職人が月に20軒ほどの住宅を施工しております。経験豊富な職人が揃っています。
施工業者を決める際には、ぜひ横浜金子塗装も候補に加えてください。見積り・相談もちろん無料です。
※2回塗りの場合もあります!
サイディング等に行われるクリヤー塗装の場合は、3回塗りではなく2回塗りとなります。下塗りのクリヤー塗料を塗って、中塗りは無く上塗りとして再度クリヤー塗装を施します。そしてそのあと最後にシーリング工事をします。
2022.09.29
初めての塗替えはいつがいい?
一戸建ての外壁塗装の目安は築7~10年です。
外壁は、紫外線により劣化が進み防水性が衰えてきます。防水性がなくなると外壁が雨水を吸い込み、変形したりひび割れができるなどの症状が発生することもあります。建売住宅・注文住宅にかかわらず初めての塗替えは、7~10年が目安です。家に対するダメージは、経年により徐々に大きくなるわけではなく、はじめはなだらかで急激に2次関数のような曲線を描くのです。早めの施工をお勧めするのはそういった点からです。
ご自身でもできる症状もありますので、チェックしてみてください。
あちこちで見かけるチェック項目ですが、大切な家の小さな悲鳴です。逃さずに聞いてください。
そして、少しでもチェックする項目があったら、迷わず横浜金子塗装にご相談ください。
屋根点検は大変危険です!診断・見積無料なので、横浜金子塗装に連絡してください。
チョーキング
外壁表面を触ると粉状のものが付着する現象のことです。
日本の戸建てのほとんどが、チョーキングが発生する外壁でできています。手に付着する粉状のものは塗料で経年劣化によるものがほとんどです。
外壁塗装は、雨水の侵入を防ぐ役割をしています。チョーキングが進むと雨水が侵入するようになります。早めの塗替えを検討しましょう。

ひび割れ
このような状態ですと塗装時期が来ています。
ひび割れがある=壁が水を吸っている状態ということです。
水を吸い込むようになってしまった外壁は、水を吸い込む→乾燥を繰り返してひび割れを起こします。

塗装のはがれ
外壁塗装の剥がれは、経年劣化によるものがほとんどです。残念ですが、業者の施工不良の場合もあります。
使用した塗料により、耐用年数が異なりますが、剥がれをそのままにしておくと、建物自体に大きく影響します。
早めに対策することをお勧めします。

苔やカビ
カビや苔は、水分を含んだ外壁に密着して繁殖します。
早めに洗浄と塗装をしましょう。

錆
鉄部の錆は、雨などに流されて他の錆びていないところに影響します。また、錆びた雨水が外壁を汚すことがあります。
錆が流れて定着すると落とすことが難しくなります。

防水の劣化(ふくらみ)
防水の劣化は、雨漏りに繋がります。以下をチェックしてみてください。
・膨らんでひび割れてきている
・色が変わってきている
・雨上がりに一部の部分に雨水がたまっている
・水を外部に流すための排水溝の周りにゴミがたまっている

屋根もチェック!



